8/4(土)のMUGEN Blastersのライブ、今回はギターのエフェクターを追加して臨みます。
これがまた面白いヤツで、ONにすると出音が1歩前に出る効果があります。
面白いヤツとは「D.A-Booster」。
ここ数年流行ってる(?)ブースターです。
流行っている理由としては、アンプやエフェクターで作る歪みを更に心地よくしたり、音を太くしたりの効果があるからでしょうか?
リチャードのエフェクターボードには、常にONで使っているxotic RC Boosterというメチャメチャ使えるブースターが既にあるのですが、これにD.A-Boosterもプラスして使う予定。リチャードのギターはクリーン・サウンドでのリズムギターがメインなので、この音色への味付けに使います。
RC Boosterは、音を太くしてくれると共に、TrebleとBassのトーンコントロールがあるので、ライブ会場やリハスタで音を微調整するにも便利。狭いハコで演奏する際に、本番中にアンプのツマミを調整できない事も多い(アンプの位置まで移動できないくらい狭い…)のですが、こんな時にもRC Boosterは超便利。
D.A-Boosterはというと、スタジオで試してみた感想では、ボリュームのツマミひとつだけしかないのでセッティングが簡単。効果は「出音が元気になる」感じ。ONにすると出音が1歩前に踏み出してくれる。コードを弾いた時に各弦の音が分離して聴こえてくる。「エキサイター効果」って感じです。
D.A-Boosterの後ろにMXR Phase90を使った場合、フェイザー効果がかなり強調される。レゾナンスのツマミを上げた様な効果が…。
問題は…
リチャードの自作ペダルボードには、D.A-Boosterを設置する空きスペースが無い(泣)。
という訳で、前にもやっていましたが2階建て作戦です。
さらに、このD.A-Boosterの効果は既にペダルボードに収まっている「eva電子 Sound Stabilizer」とそっくり。同じ効果のペダルを2つ使う必要はないけど、「D.A-Boosterはギターの音を1歩前に出したい時に使う」という目的で、しばらく使ってみよう!
このD.A-Booster、注文する際に「ONにした時のLEDの色」を選べるのですが、リチャードはピンクをセレクト。エッチ…。実物が届いた後に気が付いたのですが、エフェクターの表面が透明のアクリルになっていて、LEDが光るとエフェクター全体がうっすら光る。カッコいいよ。
ライブハウスでPAを通して鳴らすのは初めてなので、8/4(土)のライブが楽しみだぁ~。
(光り具合を含めて)効果を確認する為にも、MUGEN Blastersのライブに遊びに来てね~!
MUGEN Blasters ライブ
’70~’90のファンクをNon-Stopでカバーして生演奏。でぃすこー!
Facebookのイベントページ (https://www.facebook.com/events/424938637530958/)
2012/8/4(土)
Open 18:00
18:30~ SNB
19:30~ MUGEN Blasters ←これ
20:30~ Werina & Gush
チャージ 定価 2000円+1ドリンク500円(何バンド見ても同じ)
受付で「MUGEN Blastersを見に来た!」といえばチャージ1500円になります。
Club Edge 六本木
港区六本木5-18-21 Five Plaza B2F