「MUGEN Blasters(JP)」では、1970年代~1990年代のFunkをカバーして演奏している。
自分で聴くのは、それ以外もあるのだが、どうも現在進行形の最近のファンク系バンドはグッと来るのが少ない。「Baker Brothers(UK)」だの、「New Mastersounds(UK)」だの、全然なんとも思わない。これらのバンドは人気があるようなので何枚もCDを買って聴き込んでみたのだが苦痛。
少し好きなのは、「Funkshone(UK)」。
「The Link Quartet(Italy)」はかなり好き。
最近、教えてもらって大のお気に入りは「Jaguar(Iceland)」。ヤグアと読む。
これは凄い!
4枚出ている内、早速、最近の2枚「Shake It Good(2007)」「Hello Somebody!(2004)」を手に入れた。
本国では大人気らしいけど、アルバムが品切れで3枚目の「Hello Somebody!」以外は入手困難。1stも欲しいのに…。
Jaguar – Shake it good
https://www.youtube.com/watch?v=wQHFlCSKNwQ&
そして、もうひとつ。
Dumpstaphunk(US)。
アーロン・ネヴィルの息子がキーボードを弾いている。
このバンドも素晴らしい。
…と思ったらフジロックとかで来日してんじゃん。
更に2012/7/30に渋谷クアトロで単独ライブもあったんだ(泣)。
あと1か月早く知っていれば…。
Dumpstaphunk – Turn This Thing Around
https://www.youtube.com/watch?v=aYWDovq_TzU
やはり、ネットの情報だけでなく、活きた情報に出会えるように動き回らないといけないな。
イギリス以外の北欧ファンクが気になるぞ。
詳しいエロい方々、情報求む!