前にもヘッドホンアンプの話しを書いた気がしますが…。
通勤時にほぼ必ずiPodで音楽を聴いています。
iPod nano+audio-technica ATH-CK7(イヤフォン)の組み合わせで5年くらいかな?
世の中、素晴らしくプロダクトは沢山あるもので、CK7より高額なヘッドホンやiPodの貧弱なアンプ部を補う為のヘッドホンアンプだけでなく、ヘッドホンのケーブル交換、イヤーパッドの交換などなど。
周りにその手に凝っている人が複数人いる。…というか、結構な人数いる。実際に聴かせてもらうと、確かに再生音が全然違う。
私の場合、ヘッドホンで音楽聴く割合はどうか?
少なく見積もって
通勤の往復2H × 年間150日(聴かない日もあるし) ×10年間 = 3000時間
つまり 18000分。
18000÷5分/曲=3600曲
10年間で3600曲しか聴けないのか~。
もっと良い音で聴く環境にしても良いな…と思ってます。
でも、経済面を考えると、周りの様には出来ない。会社からの帰り、1時間くらい一緒に電車で帰る詳しい人のヘッドホン(4種類)やアンプ(2種類)を借りて、自分のiPod・いつも聴いている曲で聴き比べ。
結果が出ました。
まずはヘッドホンを変えます。昨晩、勢いで発注しました。コレだけでも全く違う音環境が待っているはず。万能では無いけど、今よりはグレードアップ確実。ヘッドホンアンプは今はいいかな。
モノが届いてからもエイジングだのイヤーパッド交換だのあって、実際に楽しめるのは来週後半からかな。
早く来ないかな~。